無料で英会話TOP > 英会話の基礎的な表現 > 英文法・基本5文型とは
あなたは英語で自分の名前を言えますか?
ここでの名前とは、日本語表記で「何某 太郎」の場合は「Taro Nanigashi」という順序の事です。
つまり、日本人の名前を英語で伝える場合はには、姓名を逆にして伝えれば良いということです。
これは多くの日本人なら知っていることで、英語で名前を聞かれたら、あなたはきっと、姓名を逆にして伝えると思います。
何故、そうするのでしょうか。それは、そういうふうに習慣になっているからです。
例えば、学校で英語の授業で先生に指されて自分の名前を英語で言ったかも知れません。
また、クレジットカードを作るときに申込み用紙に書いたかも知れません。
つまり、名前を英語にする場合は、名前と名字が逆になるという「決まり」を知っていて、
さらに何度か実際に言ったり書いたりしたから身に付いているのです。
英文法は、日本語と違って、日本語のまま単語を並べてもその大半は通じません。
何故なら、英語には英語の文法や構文がある為です。
しかし、極端な言い方になりますが、名前を英語にする事ができるなら、
あなたは他の日本語も英語で表す事ができるようになるはずです。
なぜなら、英会話では、その多くが名前と同じように、英語の語順に従って表現すれば良いからなのです。
あなたは基本5文型というのを知っているでしょうか。
これは、英語は基本的には5つの文型で表現できるというものです。
この5つの文型をわかりやすくする為に、
「SVOC」というの使います。これは、S=主語、V=動詞、O=目的語、C=補語のそれぞれの頭文字を取ったものとされていますが、
これを使えば英文法の語順を覚えるのに大変良い手助けになってくれます。
あとは何度も言ったり書いたりして、名前と同じように習慣化してしまえば、「英文法」という概念すらいらなくなってしまうのです。
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